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『英文解釈教室』ノート

『英文解釈教室』ノート19 Chapter 9 関係詞 ③ 目的格の関係詞(2) ~ ④ 関係詞の省略

19
Chapter 9 関係詞 ③ 目的格の関係詞(2)

 

 9.3.1

* ポイント *

will の意味

語釈:

condition: (1) 条件 (2) 状況、のうち (1)
will: そういうものである、を示す助動詞

検討:

○ will:

(1) 意志未来:

I will give you my answer tomorrow.
明日返事します

(2) 単純未来:

The paint will be dry in an hour.
ペンキは一時間もすれば乾きますよ

(3) 現在の習慣:

Oil will float on water.
油は水に浮く

(4) 現在の推測:

He will be upstairs.
彼は上にいますよ

(5) 可能性:

How fast will his new car go?
彼の新車はどのくらいのスピードが出せるのか

(6) 命令:

You will leave tomorrow.
明日出てゆきなさい

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.3.2

* ポイント *

many の品詞

語釈:

many: ここは代名詞「多数」

検討:

○ hill:

通常は丘、低い山(ふもとから300メートル以下)。

だが山岳地方では数千メートルのものでも hill と呼ばれる。

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.3.3

* ポイント *

前から訳す

語釈:

rich in: … が潤沢で
add to: 「… を増やす」

検討:

○ add:

add A to B

「B に A を加える」
他動詞+直接目的語+to 間接目的語

add to A

「… を増やす」
自動詞+to で他動詞化=increase

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.3.4

* ポイント *

the one の指すもの

語釈:

peculiar: 独特の
turn: 性向
fit: 相応しい

検討:

○ fit:

S V O to do の形で「S が O を do するのに V するようにする」(彼を書くのに適するようにする)

訳例: 略

さらに一歩:

○ the one:

ここは whose 以下で writer が制限されているのを示す the(one は名詞)。

cf. one+N「ひとつの~」(one は形容詞)
例: one man one vote
一人一票(標語)
This is one answer to your problem given by the grain of wheat.
これが麦の粒によって与えられる貴方の疑問に対する一つの答えです。
*the one answer なら「唯一の答え」。違いに注意。
 the one+N「唯一の」=one's one N=only one
The bird builds many nests but lives in only one.
その鳥は多くの巣をつくるが、住むのは一つだけだ

 

 9.3.5

* ポイント *

mean の多義性

語釈:

shorthand writing: 速記
keep up with: … についてゆく

検討:

○ mean:

(1) 動詞 「意味する」
(2) 形容詞 「劣った」「卑しい」「卑近な」
(3) 名詞・単数  「中間」「中庸」
(4) 名詞・複数 「方法」;「財力」

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.3.6

* ポイント *

no=not any

語釈:

determine: 意味を正確に決める

検討: なし

訳例:

「社会の状況を正確に決定する」

→「社会の状態を正確に判断する」

さらに一歩: なし

 

 9.3.7

* ポイント *

前から訳す

語釈:

devote oneself: 専心する
pacifism: 平和運動
course: 過程
cf. duration 継続期間

検討: なし

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.3.8

* ポイント *

前から訳す

語釈:

dell: 谷
depth: 深み
brook: 小川

検討:

○ depths:

「深み」「深いところ」「深海」などの意味では通例 the+複数になる

例: the depths of the ocean 海の深み

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.3.9

* ポイント *

while は対照とも比較とも

語釈:

commonwealth: 連邦
outstanding: 目立つ

検討:

① commonwealth:

common(公共の)+wealth(幸福)より、(1) 国家;連邦 (2) 国民(集合的に) (3) 団体(共通の利害で結ばれた)と、意味が広がった。

② while:

接続詞の while

(1) … の間(期間)

He came while I was out.
私の外出中に彼がやって来た

(2) … だけれども(譲歩

While Patricia likes John, she doesn't trust him.
パトリシアはジョンのことが好きだが、あまり信用していない

(3) だが一方(対照)

I got a C in math, while he got an A.
私は数学で C を取った。ところが彼は A だった。

訳例:

「他の構成国の中で特に目立つのは」

→「その構成国の中で特に目立つのは」

さらに一歩: なし

 

 9.3. 例題(1)

* ポイント *

not ~ but

語釈:

bustle: 大騒ぎ
detestable: 憎むべき
overcrowding: 混雑

検討:

○ heightening our pleasure but robbing us of it:

二つの ~ing 形は、分詞構文を導く現在分詞とも分詞形容詞ともとれる。

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.3. 例題(2)

* ポイント *

it の指すもの

語釈:

lead to: … に繋がる
mean: … を必然的に含む

検討: なし

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.3. 例題(3)

* ポイント *

専門語に注意

語釈:

spectrum: 分光、スペクトル
whole: 丸丸
range: 範囲
light: 微小な
wave: 光波
the senses: 五感
ingenious: 精巧な
contrive: 作り出す
otherwise: =if not

検討:

① light waves:

(1) 一般語「軽やかな波」
(2) 専門語「微細な光波」

のうち (2)。

② sense:

(1) (c) 感覚

a sixth sense
第六感

(2) (u, c) 認識力、判断力 

a sense of occasion
場に相応しい正しい行動感覚

(3) (u, c) 自覚、観念

moral sense
道徳心

(4) (u) 思慮分別

a man of sense
良識のある人

(5) (a/the) 気持、感触

a sense of crisis
危機感

(6) (one's ~s) 意識、本性

lose one's senses
平常心を失う

(7) (c) 意味、意図

in every sense
あらゆる意味で

(8) (u) 価値、効果

There is no sense in complaining to him.
彼に不平を言っても無駄だ

訳例:

「感覚によっては知覚しえぬ光波の広大な領域が存在している」

→「五感によっては知覚しえぬ光波の広大な領域が存在している」

さらに一歩: なし

 


Chapter 9 関係詞 ④ 関係詞の省略

 

 9.4.1

* ポイント *

文の型が変形

語釈: なし

検討:

○ the time it takes the light from the star to reach the earth:

it takes O1 O2 to do の変形「O1 が to do するのに O2(時間、労力、費用)が掛かる」。

→It takes the light from the star time to reach the earth.

例: It will take you at least 20 minutes to get there.
 そこへ行くのに少なくとも20分は掛かるでしょう

訳例: 略

さらに一歩:

○ I have always wondered at the passion many people have to meet the celebrated.:

形のうえでは (1) passion に掛かる形容詞用法 (2) have に掛かる副詞用法 の二つにとれる。

 

 9.4.2

* ポイント *

易しい単語の意味に注意

語釈:

action: 筋の運び
say to ourselves > say to oneself: 心の中で言う

検討: なし

訳例:

「この小説に出てくる活動は、…」 →「この小説の筋立ては、…」

さらに一歩:

 

 9.4.3

* ポイント *

say の目的語

語釈: なし

検討: なし

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.4.4

* ポイント *

代名詞が指すもの

語釈: なし

検討: なし

訳例:

「科学に与えられてはじめて欲しいと思うもの」

→「科学に与えられるまで欲しいのがわからなかったもの」

さらに一歩: なし

 

 9.4.5

* ポイント *

関係詞の省略

語釈: なし

検討: なし

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.4.6

* ポイント *

関係詞の省略

語釈:

flower-decked: 花で飾られた
lock: 運河の関門

検討:

○ it is:

文末の be 動詞は意味が重くなる(存在をあらわす)「現に … である」

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.4.7

* ポイント *

really と rarely のゴロ合わせ

語釈:

talk: 話し合い(conversation より口語的)
例: We had a long talk about music.
 私たちは音楽について長い間話した

検討: なし

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.4.8

* ポイント *

複文構造

語釈:

lexicographer: 辞書編集者 分解すると、lexicon(ギリシア・ヘブライなど古典語の辞書) -grapher(書く人、記録者)

検討: なし

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.4.9

* ポイント *

can+感覚動詞

語釈: なし

検討:

○ can remember:

can+知覚・感覚動詞=進行形の代用。「… できる」よりも「… している」と場面をクローズアップする訳が相応しいことが多い。

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.4.10

* ポイント *

関係詞の省略

語釈: なし

検討:

○ The reason I don't want to go … :

関係詞 that が省略されている。その that は why の意味。

訳例: 略

 

 9.4.11

* ポイント *

関係詞の省略

語釈:

look: ここでは自動詞「… に見える」

検討:

① The way you look to another … :

関係詞 that が省略されている。その that は in which の意味。

② nearer:

取り方により、前置詞とも形容詞とも。

訳例: 略

さらに一歩: なし

 

 9.4 例題

* ポイント *

セミコロンに注意

語釈:

worth while ~ing: … する価値がある
so far: こんな遠くまで

検討:

○ failure to get it:

名詞句を動詞にほどくと、we fail to get it。

fail to do は (1) … しない (2) … できない、のうちここは (2)。

訳例: 略

さらに一歩: なし

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著者略歴

  1. 柴田 耕太郎

     早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒。
     岩波書店勤務、フランス留学を経、大手劇団文芸部所属など演劇活動。
     翻訳業界で約40年。(株)DHC 取締役、(株)アイディ代表取締役を経、現在翻訳教育家。
     獨協大学外国語学部・東京女子大学非常勤講師。
     『英文翻訳テクニック』(ちくま新書)など著訳書十数冊。
     演劇・映像・出版・産業各分野で実績のある翻訳実践者。
     翻訳ベンチャー(株)アイディを自社ビルを有する中堅企業に育てた翻訳経営者。
     出版翻訳者を40人以上デビューさせた翻訳教育者。
     アイディ『英文教室』(http://www.wayaku.jp/)主宰。

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●令和 4 年 4 月 25 日発行
●発行者 吉田尚志
●発行所 株式会社研究社 東京都千代田区富士見2-11-3
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