『英文解釈教室』ノート10 Chapter 5 倒置形 ① 否定の副詞+(v)+S+V ~ ② M+V+S, etc. . . .
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Chapter 5 倒置形 ① 否定の副詞+(v)+S+V
5.1.1
* ポイント *
not と nor が呼応
語釈:
検討:
○ nor:
前の否定の副詞 not を受け、「また … ない」。品詞は接続詞とも副詞ともとれる。
訳例: 略
さらに一歩: なし
5.1.2
* ポイント *
as 以下は逆接
語釈:
検討:
○ as:
本文の否定に対し as 以下が肯定形だと「… のようには … ない」の意味。
訳例:
女性と違って、男性が心底相手を愛すことはあまりない。
さらに一歩: なし
5.1.3
* ポイント *
not once は否定の副詞辞
語釈:
検討: なし
訳例: 略
さらに一歩: なし
5.1.4
* ポイント *
such ~ as は連関詞
語釈:
検討: なし
訳例: 略
さらに一歩: なし
5.1.5
* ポイント *
文頭に長い否定の副詞節
語釈:
検討:
○ 否定の副詞辞:
否定の副詞、副詞句、副詞節が文頭にくると、語順が必ず転倒する。 準否定語 only も、同様にする。
訳例: 略
さらに一歩: なし
5.1.6
* ポイント *
in neither class は否定の副詞句
語釈:
検討: なし
訳例: 略
さらに一歩: なし
5.1.7
* ポイント *
a century and a half を一つに読む
語釈: なし
検討:
○ only:
副詞句の after 以下全体を修飾。時間差が含意される場合「… して初めて」の訳を得る。
訳例: 略
さらに一歩: なし
5.1.8
* ポイント *
文頭の長い副詞節に注意
語釈:
検討:
○ regardless of:
… にかまわず、… にお構いなしに、… と無関係に、… とかかわりなく、などの訳語が得られるが、慎重に選ばないと意味が不鮮明になるので注意。
訳例:
報酬の如何を問わず、他人を幸福にするため工夫し精力を傾けてはじめて、自らも幸せになることができる。
さらに一歩: なし
5.1 例題(1)
* ポイント *
but は対立でなく、譲歩・付加の気持
語釈:
検討:
○ maintain と insist:
ラテン語からフランス語経由の単語。main 手、tenir 持つ; in- 中に、sist 立つ。意味は同じだが、insist のほうが強い感じ。
訳例: 略
さらに一歩:
① I have always insisted that … :
insist on it that の on it が略されていると考えれば insist は自動詞、insist on で他動詞化。it=that 以下。
② 原典:
H. G. Wells の原典では、the man's immense but dispersed powers of self-sacrifice となっている。
5.1 例題(2)
* ポイント *
後のものを指す it
語釈:
検討:
○ it:
文中で問題になっている事を指す。普通は前にあるが、ここではあとの win prints 以下を示す。
訳例:
花好きといわれる日本人だが、詩と絵にもこだわりを持つ。日本人の家庭をみて初めて、彼らにとって美術品がいかに大切かが分かるといわれる。彼らの簡素な家はきちんと整えられており、余裕のある人は有名な絵画の複製を得ようとする。
さらに一歩: なし
Chapter 5 倒置形 ② M+V+S, etc. . . .
5.2.1
* ポイント *
let は放任
語釈:
検討:
○ let:
let は放任(勝手に … させる)
make は強制
get ~ to ― は説得
have は利益、または被害
訳例: 略
さらに一歩: なし
5.2.2
* ポイント *
カンマの意味
語釈:
検討: なし
訳例: 略
さらに一歩: なし
5.2.3
* ポイント *
文頭の前置詞句は M か C か
語釈:
検討:
① Among the greatest works in European literature:
これを M と読むか C と読むかは、見方による。
文法は理屈付け、過度にこだわらぬほうがよい。
② 指すもの:
them =the greatest works in European literature
the oldest =the Iliad
訳例: 略
さらに一歩: なし
5.2.4
* ポイント *
文頭に長い副詞句
語釈:
検討:
① bank:
土手、堤防、河岸、と多義。また banks では川の両岸、河原、川沿いの地の意味もある。
どれが適当かは文脈と事実から選ぶ。
② between the banks:
from は前置詞、副詞を目的語にとることができる。
③ 訳語:
この英文だけでは位置関係がつかみにくいが、先ずは読んでイメージの浮かぶ訳文にするのがよい。
訳例:
川沿いのところから幹線道路が出て4分の1マイル行った所に石の道標があって、三つの道が交わり一つになる地点を示していた。
さらに一歩: なし
5.2.5
* ポイント *
副詞+自動詞+主語の倒置
語釈: なし
検討:
○ in came > in come > come in:
「中に入ってくる」in は副詞だが、come in the house の省略形とも考えられる。その場合は自動詞+前置詞+名詞。
訳例: 略
さらに一歩: なし
5.2.6
* ポイント *
主語が長く、頭でっかちを避ける倒置
語釈:
検討:
○ 副詞的目的格:
前置詞なしで副詞的働きをする。時間、空間、程度・仕方に多い
訳例: 略
さらに一歩: なし
5.2.7
* ポイント *
must の意味
語釈: なし
検討:
○ must:
が原則。
無意志動詞でも、根拠を示す文と共になら、(1) の意味ととることも可。ここもそう。
訳例: 略
さらに一歩: なし
5.2.8
* ポイント *
be+p.p. は、V とも VC とも考えられる
語釈:
検討:
○ the reading public:
各国のでなく、国々全体の、の意味
訳例:
異なる諸国の様々な出版社の制作物を見てみると、大体正確に、読者大衆の一般的需要が見て取れる。
さらに一歩: なし
5.2.9
* ポイント *
be coupled with は受身でなく形容詞化
語釈:
検討:
○ the fact:
The fact is coupled with this.
(生涯貧困であったという)事実が、これ(人生を通じて健康に恵まれなかったこと)と結びついている。「このことに加えるに」という追加ではなく、連動。
訳例:
彼は生涯を通じて健康に恵まれず、これと結びつくのが一生経済的に困窮している事実であった。
さらに一歩: なし
5.2 例題(1)
* ポイント *
perhaps の確度
語釈:
検討:
① survive:
「長生きする」と覚えていると誤訳につながるので注意。
| × | その作家は名声を長生きさせた | ⇒× | その作家は死ぬまで名声を保った |
| ○ | その作家は自分の名声より長生きした | ⇒○ | その作家は長生きしてその名も忘れられた |
② perhaps:
学校文法では確度の順を次のように習うが、これは一応の目安。
certainly > probably > maybe > perhaps > possibly
perhaps は
の三つがあるのに注意。
訳例: 略
さらに一歩: なし
5.2 例題(2)
* ポイント *
並列に注意
語釈:
検討:
○ that:
関係代名詞の導く節の前で定冠詞の代用。指示性(「あの」)はないのがふつう。
訳例: 略
さらに一歩:
○ first: 「最初に」か「初めて」か。
動詞の前で「初めて」(=for the first time)、文末・文頭で「最初に」(first of all / in the first place)が普通。





















